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ネギ栽培方法の模索。

今日はネギの栽培技術に関する記事です。つまらないこと請け合い!汗   ◎ブログの応援、何卒宜しくお願いしますー! → ブログランキング現在の順位は?


先に言っておきますと、今日の記事は農家、特にネギ農家さん以外の方には
非常につまらない記事である可能性が大です。
訳わかんない資材の名前とかもだらだら書き散らします。 

このブログは私の独り言、作業記録帳としての側面も持ってるとゆうことで
たまのガチガチ農業日誌も大目に見て頂けたら幸いです。汗


さて、何のお話をしたいかと言いますと、ネギの育苗資材~定植密度についてです。

私は基本的にチェーンポットでのネギ栽培を行っております。
CP303による2粒播種でやってきました。

しかし、育苗培土の削減・育苗面積(箱数)の削減・定植作業の簡易化などを理由に
今年はLP10型チェーンポットを用いた4粒播種にも挑戦してみようと思っています。
P2160041.jpg
CP-303は株間が5センチ間隔のチェーンポット。
LP10は株間10センチ、LP15は株間15センチです。
※穴数はどれも同じ

つまり、LP10に4粒で種をまけば、今まで行っていたCP303での
2粒播種と同じ本数を半分の育苗箱で賄う事ができ、更に定植時の作業も
かなり軽減できる訳です。

ちなみに、私が言いたい事は某試験場がレポートをまとめてくれています。
これ、超参考になりました。


早速今まで通りのCP303への2粒撒きと、
P2160042.jpg

LP10への4粒撒きを実践しました。
P2160044.jpg
しかしながら資材の担当営業さんやその他農業関係者にも話を聞いて回ると、
LP10での4粒撒きは「1穴に苗が密集することで曲がり株が増える」や
「過密な育苗は加湿~病気を呼ぶ」といったデメリットがあると教えられました。

うーむ・・・。
確かに、その忠告には納得です。

しかしながら、先述したレポートや実践して成功してる農家さんの話もあります。
なので間をとってLPの3粒撒きも行いました。
P2160043.jpg
単位面積当たりの本数(収量)はやや下がりますが
安定した生育が担保できると言われています。

それぞれのやり方を試してみて、自分なりに粒数と生育の
感覚値を掴みたいと思います。


さらに今後、コスト削減の為にコート種子から裸種子(生種・きたね)へのシフトを
視野にいれて栽培試験を行いたいと思います。

コートから裸種子への切り替えでコスト(種代)は半分程度抑える事が出来るのですが、
これまた種メーカーさんからはコートの方が生種よりも種子選抜で良いモノが
使用されているからコートの方がいいという情報が・・・・汗

何事も、高いにはそれなりの理由があると言う事ですね。
こちらも実際に試験栽培してみて、感覚値を掴んでいきたいと思います。


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コメント

Re: ネギ栽培方法の模索。

ネギの事が分からない僕でも、十分分かる内容でしたよ。
どの作物でも、収量を上げる為、作業面積やコストを下げる為、手間を省く為、様々な要因を解決する為に、農家や研究者の方は試行錯誤しています。
日々の農業技術の進歩によって、要因解決はなされていますが、害虫と天候には悩まされます。いたちごっこ。
自然相手の仕事なので。そう考えると、これから北の方も暖かくなって、栽培作物も変化していくのでしょう。ね。

周辺の農家さんのある一人が言ってました。
「そのうちココでもみかん作れるようになるかもな」
コワい言葉ですねー。

Re: ネギ栽培方法の模索。

石井さんこんばんは、コスト削減が実現出きるといいですね。
コメント↑の継枝さんはじめまして、わが鳥取県では昨年より県の園芸試験場でみかん栽培の研究に着手しましたよ、ほんとに「産地は移動する」ですよね。

Re: ネギ栽培方法の模索。

お疲れ様です。
色々勉強されていますね。僕も色々試したい事があるのに親父の壁に阻まれます…。なので妄想でシュミレーションですe-263

コメントありがとうございます。

【継枝利尚さんへ】
コメントありがとうございます。

農家も、試験場の先生達も日々試行錯誤ですね。
少しでも良い経営に近づける様に頑張りたいです(^^ゞ

新潟でも温暖化に伴ってコシヒカリからの脱却を
進めようって動きがあります。

耐高温の品種改良を進めつつ、根本的な作目の
変更も考えながら柔軟に対応していきたいですね。


【はまちゃんさんへ】
コメントありがとうございます。

そして、今日は様々なアドバイス本当にありがとうございました!なんと、鳥取でもみかんですか。

新潟はサツマイモやお茶の最北と言われてきましたが、
今後北限はもっと上がっていきそうですね。汗


【ひでさんへ】
コメントありがとうございます。

今の所石井農園では稲作=親父メイン、
ネギ=私メインなのでネギに関しては色々自由に取り組めます(^^ゞ

今後も色んな事に挑戦しながら、
良い部分を取り入れて経営を伸ばして行きたいと思います!

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Author:石井農園
300年続く越後の米農家、石井農園です。新潟県弥彦村にてお米・野菜を育てています。

親父(石井晃 9代目:写真右)、
私(石井知治 10代目:写真左)
ブログやHPの運営は10代目が担当しています。

【2024年の作付け計画】
水稲・・・940アール
※コシヒカリ、こしいぶき、こがねもち、つきあかり
園芸・果樹・・20アール
※銀杏、キウイフルーツ、ねぎ、トマト、ナス、オクラ、スナップエンドウなど少量多品目。

石井農園のホームページ

HPにて石井農園のコシヒカリ・農作物を販売中
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