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農業機械との付き合い方。

多分今頃農家の多くは確定申告に取り込み中ではないかと思います。機械の減価償却額、結構凄い数字だったりします。ぐはっ!汗  ◎ブログの応援、何卒宜しくお願いしますー! → ブログランキング現在の順位は?


ネギの土寄せや野菜の畝立てに大活躍の管理機。
ウチにやってきて20年以上経つバリバリの老兵です。
P1030018.jpg
しかしながら未だ現役。
このタフさがマメトラ(メーカー)の凄い所だと思います。

とはいえ、流石に所々ガタがきておりまして、
耕転カバーのちょうつがいなんかは錆びて折れてしまいました。
P1190008-1.jpg
こんなのは使い古した農器具では日常茶飯事。


その辺にあった金属片を加工し、修復しました。
※可動部についてる泡っぽいのはグリスです。
P1200010.jpg
ワイルド(雑)な日曜大工も、農閉期の大事な仕事です。


農業機械ってのは当然ながら投資額が大きいので、
減価償却期間(7年)を終えてからいかに長く使えるかが
経営にとって凄く大事になります。


しかし、先日先輩農家さんから興味深いお話を聞かせて貰いました。

例えば、畑作農家などの様にトラクターの使用頻度が高く
作業的にも負荷がかかる作物や環境で栽培している場合は
農機の価値が高いうちに下取りに出し、新しい機械を
購入する方が合理的という考え方です。

車の場合は使用量を測る指標として、
何キロ走ったか記録する走行距離メーターがついています。

しかしトラクターの場合は資料量を測る指標として
アワーメーターってのが付いてます。使用時間を記録するメーターです。
これが大体2000時間を境に下取り価格が大きく変わるんだそうです。



また、出番が限られるコンバインや田植え機などは
リース・レンタルって考え方も一理あります。

年間の稼働日数や維持費を考えたら、
一日数万円で借りた方がずっと安く済む場合もあります。


農機を買って長~く使うか、高値で下取りに出して回転させるか、
レンタル・リースで所有せずにコストを抑えるか。

何を、どんな環境で、どの様に(栽培法)、どれだけ育てるかによって、
農機との付き合い方は変わってくるようです。



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コメント

Re: 農業機械との付き合い方。

お久しぶりです。

昨日、クボタの展示会に行ってきました。欲しいものがあってもどれも値段が高いですよね~!!


話が変わりますけど最近スーパーで土付きネギが売っているのをよく見ます~
買ってみましたが葉が切ってあるネギより長持ちしたきがしました。

Re: 農業機械との付き合い方。

管理機すごいね!B/C半端ない!
しかしコンバインなんかは今のがダメになったらリースでもいいかもね。米減らしていくなら尚更。

Re: 農業機械との付き合い方。

ウチも、コンバインだけは、毎年買い換えてますよー。その年の収穫が終わったら、売ります。買ったときよりだいたい100万位下がりますが。でも毎年新車がくるのと、なによりメンテ代がほぼかかりません。
その100万は、依頼される稲刈りや、乾燥、調整などの作業代でかせげるので、収入的にはプラスにはなりませんが、自分ん家の稲刈りを、お金かけずにやれるってのが、ちょっとした魅力です。
しかし、コンバイン、年々高くなってきまして、いつまでこの方法でいけるかな、なんて思ってます。

コメントありがとうございます。

【marukoさんへ】
コメントありがとうございます。

分かります、展示会では実物をみて興奮し、
値段を見て現実に戻されますよね(^^ゞ

冬になると県内産、他県産含めて
土ネギの流通が増えますよね。

キロ単価は下がりますが、その分ネギの
出荷量は増える(皮剥かないから)ので
利益的にはトントンで、更に皮むき作業が無い分
手間的に得だって話を聞いた事があります。

皮を剥くのが得か、そのままが得かは
農家さんの考えによっても分かれる所らしいですが(^^ゞ


【otoutoへ】
コメントありがとう。

管理機は本当に凄いよ。
しかしウチは結構タフな機械が多い(20年選手多数)。

団塊世代のように、もし彼らが一斉退職を迎えるような
事になったらと考えると、夜も眠れないよ!


【naoさんへ】
コメントありがとうございます。

なんと!コンバイン毎年入れ替えですか!
確かに、700万クラスのトラクター以上になってくると
百万減で下取りして貰えるなら原価償却と相殺で
メンテナンス分が丸々浮く形になりますもんね。

>コンバイン、年々高くなってきまして
今後日本でも機能を最低限に抑えた低価格モデル(海外モデル)が登場して来るらしいですよ。

昨今の米価の下落もあり、
高性能高価格より、中性能低価格の需要が多いようです。

稲作面積の少ないウチなんかの場合には、
稼働日数の少ない田植え機、コンバインとの
付き合い方は今後抜本的に見直しが求められそうです(T_T)

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石井農園

Author:石井農園
300年続く越後の米農家、石井農園です。新潟県弥彦村にてお米・野菜を育てています。

親父(石井晃 9代目:写真右)、
私(石井知治 10代目:写真左)
ブログやHPの運営は10代目が担当しています。

【2024年の作付け計画】
水稲・・・940アール
※コシヒカリ、こしいぶき、こがねもち、つきあかり
園芸・果樹・・20アール
※銀杏、キウイフルーツ、ねぎ、トマト、ナス、オクラ、スナップエンドウなど少量多品目。

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