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長岡市にて、農商工連携商談会。

今日の夕方、NSTのニュースの中でちょろっと石井農園を紹介して頂きました。ありがとうございました。TPP関連の報道だったのですが、最近このTPPに関する農家への取材が多いです。 戸別保障をめぐる去年の選挙並み。汗  APECでの首相の発言に注目です。 ◎ブログの応援、何卒宜しくお願いしますー! → ブログランキング現在の順位は?


行って参りました。長岡地域振興局へ。
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実は先日、長岡市の地域振興局や商工会議所の呼びかけで「農商工連携」を
推進する為に地域の生産者と商工業者を集めた商談会が開催されました。

ぶっちゃけ、弥彦村農家である私は長岡地域の管轄外なのですが、
長岡の知り合いの農家さん達のご紹介でイベントに混ぜて頂きました。
関係各所の皆さまに、改めて感謝!


会場の大会議室には20社ほどの地元企業と、沢山の農家・生産法人が終結。
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飲食業(レストランチェーンなど)、食品加工業、小売業(量販店)、
セントラルキッチン事業(福祉施設・病院・学校などの集団調理)を行う企業など、
様々な業態の担当者さんとお話する事が出来ました。

私も来年度のネギ栽培計画(150アール程検討中。詳しくは後日のブログで)を
睨むに当たり、JA・市場への出荷以外のルートを拡大すべく各企業側の
要望を聞いて回っておりました。

当然ながら業態や企業のビジョンによって作物・生産者への要望は多様化します。
農家側の作業フローをシンプルにする為にも、取引の「社数」よりも
「求められるニーズ」をより自分の経営に合ったものに絞る事が大事と感じました。


また、米ドコロ新潟故なのか、昨今の米情勢故なのか、
企業側の求める商材の中心は野菜だったように感じます。

お米関連では米粉に関する提案を行う企業もいらっしゃいましたが、
原料米(加工用米)の価格折衝が課題になっている様子。
これは今の日本で「国産の米粉振興」をする上で一番の問題ですね。


そして野菜に関しての要望は、企業の特色やサービスによって
大きく二つに分かれていたような気がします。

○キャベツ・長ネギ・タマネギなどのベーシック野菜について、
 物量と価格の安定供給を求めるニーズ。

○特産品開発や高付加価値サービスの為の、無農薬・有機野菜の提供や、
 伝統野菜のようなマイナーな野菜の提供を求めるニーズ。


ざっくり別けるとこんな感じでした。
今後の農業経営も、この二つのどちらにつき進むのか
自分の中にしっかりとした軸を据えねばなりませんね。


とにもかくにも、今回の商談会は凄く勉強になりました。

今回はお互いの顔合わせ~的な面も強かったのですが、
改めて後日、数社とお話を詰めさせて頂く事になりました。
お時間下さった皆さま、ありがとうございます・・・!

お互いがプラスになる取引が出来たらと思います。



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コメント

Re: 長岡市にて、農商工連携商談会。

農商工が連携してこのような企画を開くのは非常によいですねえ。

>農家側の作業フローをシンプルにする為にも、取引の「社数」よりも「求められるニーズ」をより自分の経営に合ったものに絞る事が大事と感じました。

これに非常に共感!結局そこになんですね、『商売の関係』って。

ネギをガッツリつくるみたいですね!ブログでの報告が楽しみです!

Re: 長岡市にて、農商工連携商談会。

頑張ってくださーーーい!!知治様ーーー!!!
うちではよく子供との話に登りますよーーー農業のこと。
毎日食べられるのは顔も見た事が無い沢山の方々のお蔭なんだよと。。
過日、子供がスーパーで1箱1000円で熊本みかんが売れれているのを見て
本当に心配と言うか疑問を持ちましたよ。
輸送費よりも安い価格に、ビックリして。
大人は何をやってんだよ!(怒)と。
本当に正直に一生懸命にやって正当に評価?される事に繋がらないという感じで。
考えないといけないと思います。

コメントありがとうございます!

【A-GYOさんへ】
コメントありがとうございます!

今回の商談会は凄く勉強になりました。
市場では直接聞く事が出来ない、
買う側のニーズを聞けた事は今後の栽培計画・販売計画を
練る為に活用したいと思います。

ネギ、来年は更に特化したいと思います・・・!
今後の農業情勢が予断を許さないだけに、
柔軟に対応出来る体制で痛いと思います。


【あじさんへ】
コメントありがとうございます!

消費者側の方たちが農業・生産現場の
事を考えてくれるのは本当に嬉しい事です。

現在、消費者と生産者は流通が間に入ることで、
効率的な物流が出来る半面、情報やコミニュケーションが
とりづらくなっています。

お互いの事がもっとわかる様に努める事が
大事だと思います。

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石井農園について

石井農園

Author:石井農園
300年続く越後の米農家、石井農園です。新潟県弥彦村にてお米・野菜を育てています。

親父(石井晃 9代目:写真右)、
私(石井知治 10代目:写真左)
ブログやHPの運営は10代目が担当しています。

【2024年の作付け計画】
水稲・・・940アール
※コシヒカリ、こしいぶき、こがねもち、つきあかり
園芸・果樹・・20アール
※銀杏、キウイフルーツ、ねぎ、トマト、ナス、オクラ、スナップエンドウなど少量多品目。

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