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味の追求!

ほんのちょっとしか使わないけど、大事なモノってありますよね・・・隠し味とか!   何卒、応援を! → ブログランキング現在の順位は?



この時期の田んぼは、地面が乾かないように水管理をします。

なので、本来はカンカン照りで乾く田んぼに用水路の水をドバッと引くのですが・・・
今年は雨が止まないので、用水路を全く使っていません! 天の恵みー!
P7250079.jpg
しっかし梅雨が明けない。汗  どないなってんですかー!



止まない雨はない。朝が来ない夜は無いって言いますが、
このままお盆になりそうな気がする。汗

田んぼは水を引かなくていいから助かるんですが、
ネギ畑は土が乾かないから土寄せが出来ず、大幅に作業が遅れております。
はぁわわわ・・・。汗



そんな石井農園ですが、
ここ最近は雨の合間を縫って「微量要素」を稲達に与えております。
P7250080.jpg
これはいわば、植物にとってのサプリメント的なものです!







植物に必要な多量要素のチッソ・リン・カリは、
人間で言うトコロの3大栄養素、炭水化物・たんぱく質・脂肪に当たります。

で、人間にはそれ以外にも、ビタミン・ミネラルなどが必要なように、
植物にも微量要素ってのが必要です。

具体的には、微量要素ってのはマンガン・モリブデン・ホウ素などを指します。
P7250078-1.jpg
微量要素はもともと土や用水に含まれているので、あえて施用する必要はないって
考えがある一方、土壌分析にもとづいて積極的に施用するやり方もあります。

石井農園は後者。

親父曰く、旨い米が採れる田んぼは共通して微量要素のバランスが良いのだとか。
微量要素達は、お米の食味向上に大きく貢献するらしいです。


勿論、微量要素を与えずとも米は採れます。
むしろ、与えている米農家さんに会った事があまりないかも。

実際に植物に吸収される微量要素は、10aあたりたった100グラム以下です。
でも、それが大事なんです。


石井農園でも、この微量要素は有機質肥料と同じく直売用のお米にしか使いません。
P7250081.jpg
写真の白いパラパラが微量要素。


市場出荷された米は、水分量・見た目の規格に従った「等級」で評価が決まります。
ですが、直売米は更に「味」が評価に直結します。

だから手間とお金を掛けても、こだわる必要があります。


新米収穫まで、あと50日ほど・・・! 



※おかげさまで、冷蔵庫に眠っている08年産コシヒカリのソコが見えてきました・・・!
 もう少ししたら、09年産新米コシヒカリの予約を行いたいと思います。
 
 新米予約では、お得な様なプランを考えていますので、
 また、決まり次第ブログ・HPでお知らせしたいと思います。 

 是非!石井農園の新米をお試しくださいませー!



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「有機農産物」についてのアンケートを作ってみました・・・!


※慣行栽培とは適時適量の農薬・化学肥料を用いた、通常の栽培を指します。

是非、皆さまのお声を教えて頂ければと思います。
何卒!一票をーー! 投票コメントも大歓迎ですー
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コメント

Re: 味の追求!

先日、送信時の認証キーワードが分からずFAXしてしまった者です。後で読めば簡単な事でしたがその時は、初めての遭遇で分からず、親切に回答ありがとうございました。
プロ1年生は、初年度から味の追求ですか、大変ですね。客は美味しければ黙っていても買いたいし、まずければいくら宣伝しても買いたくないから、有能なプロとしての方向かもしれませんね。
私はアマの米作り1年生です。隣のオジサンに余った苗ひとめぼれをもらい、5月31日に4坪の田に田植え、7月7日から中干しのつもりだがこの天気では干せない、手引き書どうりに行かない。現在1株30本・70cm、隣の田んぼのイネと比べると株数が少なく背が高いそして葉が青々している。今から2週間後が穂肥えの時期、でも葉の色が薄くならなければやらなくて良いと聞いている。この辺の判断1年生には難しいですね、又隣のおじさんに聞きます。野菜作りだけでは物足らず、米作りに挑戦。すべて手作業で、来年は1アール、最終的には5アールまでやりたいと思っています。石井さんのブログ参考にしてやっていきます。

Re: 味の追求!

追記。
名無しでしたので。
追加 SZK

お米もいろんな種類の栄養が必要なんですね。考えてみれば当たり前の事なのかもしれませんが、植物も動物も一緒ですね。栄養が偏れば発育にも支障がでるんですね。


しかし、新米収穫まで約50日ですか!月日が経つのは早いですね…この前田植えしたばかりのような。。。もう今年も終わりのような気すらしてきます。汗

コメントありがとうございます!

【SZKさんへ】
コメントありがとうございます! 
いえいえ、こちらこそ、ブログを読んで頂きありがとうございます!
私も、天候に振り回されて作業が思った通りに進みません。汗

稲作に関しては、まだまだ私は親父の指示のもとで、
ヒイヒイ言いながら動いている手足です。笑
数年かけて、親父の稲作を学びたいと思います。

全て手作業! 沢山の愛情が注がれたお米ですね。
「ひとめぼれ」って事は、宮城で農業をされているのですかね?

ひとめぼれの場合、コシヒカリと違う事も多いかも知れませんが、1株30株ならば非常に順調かと!

ただ、穂肥2週間前で70センチ、周りよりも丈が大きいという事は、もしかしたら今後倒伏の危険があるかも知れません。
※いや、コシヒカリと違いひとめぼれは倒伏しにくい品種だったかも・・・!? 私の言う事なので、あまり信用しないで下さい。汗

隣のおじさんのアドバイスを聞くのが間違いないですね。
私も困った時は、良くネギ農家さんの元へ飛んでいきます。笑

お互い美味しいお米を採れるように頑張りましょう!


【きんちゃくさんへ】
そうなんです。 植物も人間と一緒です。
ある微量要素が他の養分の吸収を助けたり、
ある微量要素が足りなくなると生理障害がでたり。
非常に繊細なバランスで成り立っています。

あと50日!私もとっても早く感じます・・・!
ほんと、田植えがついこの間の様です。

今日、田んぼを見回っていたら、
稲がモコっとなっていました・・・!!!

何がモコ!? って話なんですが、詳しくは明日アップしますね。是非、見て下さいませ・・・!



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石井農園について

石井農園

Author:石井農園
300年続く越後の米農家、石井農園です。
新潟県弥彦村にてお米・野菜を育てています。

親父(石井晃 9代目:写真右)、
私(石井知治 10代目:写真左)
ブログやHPの運営は10代目が担当しています。

【2023年の作付け計画】
水稲・・・880アール
※コシヒカリ、こしいぶき、こがねもち、つきあかり
園芸・果樹・・20アール
※銀杏、キウイフルーツ、ねぎ、トマト、ナス、オクラ、スナップエンドウなど少量多品目。

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