記事一覧

堆肥作ってみましょうか! 其の弐

いよいよ夏祭りシーズンが迫ってきましたね。 つまり、ぽっぽ焼が食えるという事です!   何卒、応援を! → ブログランキング現在の順位は?



前回の堆肥作りから、3週間ほど経ちました。
P6070047.jpg
外見上の変化はほとんどありません。


ビニールを外してみますが、やはり外見上殆ど変化がありません。
P6070048.jpg
おーーーい。ちゃんと発酵してんのかー。汗


しかし、ホジホジとちょこっと表面を掘っていくと・・・・


中は発酵が始まっており、菌糸が沢山貼り巡っていました!
そして発酵による発熱がスゴイ!湯気が出てくる! あちーーーー!
P6070049.jpg
良かった。 ちゃんと発酵は進んでいるようです。


この後、堆肥を崩して新たに積み上げる「切返し」という作業を行います。
これは堆肥を新鮮な空気(酸素)に十分に充てることで、
堆肥づくりをしてくれる「好気性微生物」の働きを活発にする為。

これをしないと、発酵も十分に進まないばかりか、
酸欠になることで「嫌気性微生物」の活動が活発になり、悪臭を放つ原因になります。
なので重要な作業です。


では、早速切り返しましょう!!





まずは堆肥を隣に崩して、そこにまた米糠を撒きます。
P6070050.jpg

ワラ・米糠・ワラ・米糠・ワラ・米糠・・・・・・何層にもサンドイッチ化させていきます。
P6070053.jpg

結構しんどい作業です。
P6070055.jpg
堆肥に負けず、私の体もかなり熱くなってきました。 
ゼェ・・・・ハブァ・・・・・!!



この堆肥は稲ワラと米糠しか使っていないので、
基本的に、枯れ草の様な、畳の様な・・・・・匂いがします。 臭くないです。



ただ、なんでしょう?
たまに、甘ーい匂いが混ざってきます。

うーんこれは、黒砂糖の様な・・・・・いや!これはぽっぽ焼だ!



「大変だ! 堆肥の中にぽっぽ焼があるかも知れない!!」

なんつってほじくっていくと、こんなん出てきました。
P6070056.jpg
甘い匂いの正体。
これは発酵した米糠です。 色も確かにぽっぽ焼。


うーーん、米糠が発酵すると、こんな甘い匂いがするとは。
はじめて知りました。勉強になります。



このまま、味も調べたい所ですが、
流石にちょっとビビってしまい調べられませんでした。
ええ、私はチキンヤローですよ!


なんやかんやで堆肥を積み終わりました。
P6070059.jpg
気付いた方もいるかと思いますが、最初より堆肥が増えてます。
本来堆肥は発酵が進むにつれて、体積が減ります。

これは、追加で田んぼからやってきたワラを、
一緒に混ぜて切込んだためです。 結果、増量しました。


最後にまた、ビニールを掛けて終了です
P6070061.jpg
またしばらくしたら、追加レポートをアップしたいと思います!
スポンサーサイト



コメント

湯気が出るほど発熱するとは!発酵ってスゴイですね!
我が家の堆肥は生ゴミの積み重ねなので、かなりの匂いを発します。夏場は特にキツいです…


余談ですが。昨日、ぽっぽ焼き食べました(^-^)白根たこ合戦にて。おいしいですよね。翌日には残念な感じになりますが。。。
ぽっぽ焼きって下越地方限定のものらしいですね☆上越の人は知らないと言ってましたよ。

Re: 堆肥作ってみましょうか! 其の弐

昔はこの発酵熱を利用して踏み込み温床なるものを作っていたらしい事を思い出しました。
でも「あちぃーーー」って事は・・・温床にならないですね^^;
温床に使える温度の見極めはメンドクサソなので
やはり文明のリキに頼ってしまいます。
今年は果樹の落ち葉を集めて腐葉土作ってみようかなぁって思いました。

追伸 ポッポ焼きは あの へにゃ?って感じになってるほうが好きです(ノ´∀`*)

コメントありがとうございます!

※きんちゃくさん、naonさんが読んだ時、
 続きの記事はすでに消えていましたか?
 もし消えていたのならばスミマセンでした。汗
 トップのぽっぽ焼の件は、米糠のところに繋がるのです。涙


【きんちゃくさんへ】
すごく熱かったですよ。わたしも驚きです。
うちも生ごみ用のタンク?の様なものは強烈な匂いです。
怖くて蓋が開けれません。

大凧合戦!いいですねーーー! 行きたかったなー。
「翌日は残念な感じ」・・・凄く笑いました。
確かに、切ないほどクニャりますよね。笑


【naonさんへ】
私も見たことがあります!
確か、ダッシュ村でもやっていたような・・・・。

naonさんの言うとり、電熱線のような管理ができないので、
きっと大変な技術や経験が必要になるんでしょうね。

ぽっぽ焼・・・見た目は残念でも味は格別ですよね。笑

私も今年のぽっぽ焼は一晩おいたカレーのように、
幾つか意図的に熟成させてみようかと思います。

コメントの投稿

非公開コメント

石井農園について

石井農園

Author:石井農園
300年続く越後の米農家、石井農園です。新潟県弥彦村にてお米・野菜を育てています。

親父(石井晃 9代目:写真右)、
私(石井知治 10代目:写真左)
ブログやHPの運営は10代目が担当しています。

【2024年の作付け計画】
水稲・・・940アール
※コシヒカリ、こしいぶき、こがねもち、つきあかり
園芸・果樹・・20アール
※銀杏、キウイフルーツ、ねぎ、トマト、ナス、オクラ、スナップエンドウなど少量多品目。

石井農園のホームページ

HPにて石井農園のコシヒカリ・農作物を販売中
石井農園直売所

お問い合わせはこちらから

お気軽にお問い合わせ下さいませ。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブログ内検索はこちらから!

カレンダー&アーカイブ(Tree)

01 | 2024/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 - -

+ アーカイブ
 

ブログカウンター

2008年10月からのページビュー

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

ブログランキング現在の順位