2023年04月16日 23:12
最近、「わら一本の革命」 を読みました。

この本の著者は福岡正信さん。
もう発行から40年以上もたちますが今も農業界ではとても有名で
影響力の強い1冊です。
表紙に書いてある通り、自然農法についてのお話です。
自然栽培というのは、農薬はもとより肥料も与えずに作物を栽培する技法です。
有機栽培は(農薬・化学肥料は使用しないが、有機肥料は施用する)とされているので
肥料を使用しないという点においては有機栽培よりもさらに人間の干渉を少なくした栽培方法となります。
初めて読んだのは15年ほど前になりますでしょうか。
「うーむ、哲学っぽい!」 というのが印象・・・というかそれしか記憶に残ってなくて。
しかしながら齢40になって改めて読んでみると凄く心惹かれるものがありました。
今風な言葉でいうならば 「めっちゃサステナブル!」 。
環境・資源・エネルギー・・・・など、様々なことに持続可能性を問われる世の中だからなのか
私が年齢を重ねる中で志向(思考)が変わってきたからなのかわかりませんが
単純に本を読んでワクワクしました。
古い本と思いきや、なんだか最先端にも感じました。
今年の大人の自由研究の題材が決まりました。

この本の著者は福岡正信さん。
もう発行から40年以上もたちますが今も農業界ではとても有名で
影響力の強い1冊です。
表紙に書いてある通り、自然農法についてのお話です。
自然栽培というのは、農薬はもとより肥料も与えずに作物を栽培する技法です。
有機栽培は(農薬・化学肥料は使用しないが、有機肥料は施用する)とされているので
肥料を使用しないという点においては有機栽培よりもさらに人間の干渉を少なくした栽培方法となります。
初めて読んだのは15年ほど前になりますでしょうか。
「うーむ、哲学っぽい!」 というのが印象・・・というかそれしか記憶に残ってなくて。
しかしながら齢40になって改めて読んでみると凄く心惹かれるものがありました。
今風な言葉でいうならば 「めっちゃサステナブル!」 。
環境・資源・エネルギー・・・・など、様々なことに持続可能性を問われる世の中だからなのか
私が年齢を重ねる中で志向(思考)が変わってきたからなのかわかりませんが
単純に本を読んでワクワクしました。
古い本と思いきや、なんだか最先端にも感じました。
今年の大人の自由研究の題材が決まりました。
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