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すじ撒き準備。

すじまき(稲の種まき)に向けて、育苗ハウスの準備、種籾の準備、
それらとあわせてもう一つ、育苗箱の準備も行っております。

育苗箱とは苗を育てる為のプランターの様なモノでして、
60センチ×30センチの長方形の薄い箱の様な形をしています。

通常はその育苗箱に土を敷いて、種籾を播き、また土を掛けて完成なのですが、
石井農園では育苗箱に敷く土の代わりに育苗用マットなるものを使っています。
DSC_0746.jpg
商品名は万作さん。

ケイカルなどを原料としたスポンジ状のマットで、
稲が苗の段階で必要とする肥料分も予め配合されているので
育苗箱をマットにすぽっとはめ込むだけですぐ種まきができるのです。
※ケイカルとは、けい酸(珪酸)と石灰(カルシウム)のほかに苦土(マグネシウム)、
 マンガン、鉄、りん酸、ほう素など微 量要素を多く含んだ優れた肥料でもあります。

土に比べるとコスト的にはちょっと高くなるのですが、
計量で作業がし易く、準備の工程が速く進むので石井農園では
毎年育苗マットを使っています。

1200枚の育苗箱を準備するのに、2人作業で2時間程で終わりました。

育苗箱にマットを詰め終わったら、作業場に覆土(種の上からかける土)を
運びこみます。軽いマットをもった後に重たい土を運ぶと一層重さが際立ちます。汗
DSC_0749.jpg
あとは播種機をセットすればすじ撒き準備完了。

石井農園では来週、すじまきの予定です。
筋肉痛にならないように頑張ります。
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石井農園について

石井農園

Author:石井農園
300年続く越後の米農家、石井農園です。新潟県弥彦村にてお米・野菜を育てています。

親父(石井晃 9代目:写真右)、
私(石井知治 10代目:写真左)
ブログやHPの運営は10代目が担当しています。

【2024年の作付け計画】
水稲・・・940アール
※コシヒカリ、こしいぶき、こがねもち、つきあかり
園芸・果樹・・20アール
※銀杏、キウイフルーツ、ねぎ、トマト、ナス、オクラ、スナップエンドウなど少量多品目。

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HPにて石井農園のコシヒカリ・農作物を販売中
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