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とう菜出荷開始。

雪解け後に保温用のシート(不織布)をとう菜に掛けておよそ3週間。
だいぶ新葉が伸びてきました。
P3230065.jpg
結構荒く種まきしたので畝に隙間が目立ちますが、
まあ、そこはこう・・・大目に見てやって下さい。


シートを掛けていない所の葉っぱはこんな状態ですが、
P3230066.jpg

シートを掛けて保温してあげた所の葉っぱはこんなに伸びてます。
P3230067.jpg
不織布なんて本当に薄っすい布なんですが、それがあるかないかで
これだけ成長が変ってくるんですね。 いやー、ベタがけは侮れない。


ネギの種まきも本日無事に終わり、とう菜も良い感じに伸びてきたので
明日からとう菜の収穫~出荷を始めたいと思います。

昨年の秋に種をまき、冬を超え、ようやく収穫を迎えます。
※とう菜の生育の様子はこちら。


最初はシートで保温して早く葉っぱを伸ばした畝から収穫し、
その後にシートを掛けなかった畝が遅れて葉っぱを伸ばして来るので
とう菜の生育に合わせてリレーするように収穫していきます。

最初は「早く伸びろ~」と煽りながらの収穫ですが、
途中から「ちょ・まっ・・・生育早すぎ! そこ!まだ花咲かせないで!」
って感じに収穫が追い付かなくなってきます。

気温の上昇に合わせて加速度的に成長を早める野菜たちの底力は、
いつも私の想像の斜め上を行ってくれます。

今年は絶対すべて採りきってやる・・・!
※去年はとう菜を採りきれず、菜の花畑に。



とう菜の収穫を目前に控え、調整する作業場の準備や
出荷資材の手配を行っております。

先日、取引をしている市場からバナナの空き箱を購入してきました。
P3230064.jpg
今年はこのバナナ箱を使ってとう菜を出荷します。

ちなみにこのバナナ箱、作りがとっても頑丈なので
市場で出荷資材として販売されており、様々な野菜の出荷に利用されます。

勿論、これは地元で消費される事を前提とした
「取りあえず」の出荷箱なので、遠くへ流通させる場合や
しっかりとしたブランドイメージを持たせたい商品には向きません。

今年のとう菜はまだまだ試験栽培の段階なので
出荷資材はコストの安いバナナ箱でとなりました。

今後生産量を増やして、もっと自分のとう菜を認知して貰いたい!ってなれば
やっぱりオリジナルの規格箱は必須となります。
それはまたもう少し先のお話ですが。

※ちなみに、バナナ箱の価格についてですが
 このへんの市場では大体どこも1セット(内枠+外蓋)40円です。
 1パレット105セット4200円が販売単位。
 内枠・外蓋をそれぞれ出荷箱として使う事で、210箱分のダンボール資材となります。
 つまり1箱20円。同じ位の容量のダンボールに比べたら半額以下です。


とりえずは明日から、採って採って採りまくってやります!
うおらーーー!!

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コメント

Re: とう菜出荷開始。

えー!!バナナ箱使えるんですか?

わたくしの地域の市場は、バナナ箱禁止です。

数年前は、葉物野菜を入れて出荷していましたが、外国産のバナナの農薬が残っているとか?で使えなくなりました。

でも、本当のところ配送業者が運びにくい。とかそういう話も聞きました。

どちらが本当かわかりません。

それで、大量のバナナ箱を廃棄したことがあります。

Re: とう菜出荷開始。

バナナの空き箱1箱20円とは…恐るべし新潟市場、こちらの市場ではホームセンターなどにある花壇苗などが40鉢入ってるプラスチック製のトレーが1ヶ40円ですね、どこの市場でも有意義?にリサイクルショップやってますね(笑)、その金何に使うの?と聞いたら「ワシらのコーヒー代じゃぁ」だって、もちろん伝票なんてありません、くそっ!こっちは少額でも経費でみたいのに…まぁこういういい加減さも市場独特の文化なんですね~、寒い日なんか荷受けのおっさんに「ご苦労さんです~」って缶コーヒー買ってあげると荷を置く場所が結構VIP場所みたいなところに置いてくれます、いいなぁこういう文化(それって文化とは違うだろ?)。

コメントありがとうございます。

【大田さんへ】
コメントありがとうございます。

なんと!そちらの地域では数年前に
使われなくなったのですか!?

こちらでは市場の出荷資材としてだけでなく、
八百屋さんの配達箱(飲食店へ野菜を届ける際の箱)
としても広く利用されています。

バナナ農薬については輸入の工程で処理されている
事は考えられますが、食品への農薬利用と考えれば
その後箱が使えないほどの残留は無いのではないかとは
思いますが・・・うーむ。
しかし運びにくいのは間違いないですね。
基本蓋のない状態(もしくは新聞紙などのカバー)で
出荷されている事が多いので、2段以上に積み上げにくいですよね。汗


【浜本さんへ】
コメントありがとうございます。

こちらでは逆にプラスチックトレーの販売が
ないかもしれません(私が知らないだけ?!汗)。

リサイクルで思い出したのですが、
花の球根購入時に容器として付いてくる「黒いコンテナ(通称黒コン)」もJA等を仲介して販売されていると聞きます。
黒コンは収穫~出荷などの容器として活躍したり、
トマトなどの鉢代わりに利用されたりと幅広く活用され
ていて、とっても重宝されております。

缶コーヒーの話、私も共感できます。笑
やはり人は気持ちで動くって事ですね(^^ゞ

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Author:石井農園
300年続く越後の米農家、石井農園です。新潟県弥彦村にてお米・野菜を育てています。

親父(石井晃 9代目:写真右)、
私(石井知治 10代目:写真左)
ブログやHPの運営は10代目が担当しています。

【2024年の作付け計画】
水稲・・・940アール
※コシヒカリ、こしいぶき、こがねもち、つきあかり
園芸・果樹・・20アール
※銀杏、キウイフルーツ、ねぎ、トマト、ナス、オクラ、スナップエンドウなど少量多品目。

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