代かきは水管理が命

2023年05月01日 23:31

たんぼを荒く耕したら、その後細かく・滑らかに仕上げる
代かき を行います。

代かきには回数、かけ方(トラクターの走り方)、平面度の仕上げ方・・・など
色んな技やこだわりが農家さんごとにありますが
なんといっても 「ちょうどいい水の具合」 が作業の肝になることは
すべての農家さんが同意するところと思います。

そうです。
代かきは水管理で仕上がりが決まります!



そして、以下の写真は
「代かきしようと思ったら田んぼが乾いてしまってて慌てて水を流している田んぼ」
です。
IMG20230429163347.jpg
朝は最高の水具合だったんです!
※田んぼの土の凹凸が半分くらい水から見えている程度が最高の
 水具合と言われます。

しかしながらほかの田んぼを代かきしている間に太陽と風がいい感じに
田面の水を蒸発させてしまったようです。

作業の都合上水が広がるのを待ってられないので、やむを得ず横掛けしていきます。
IMG20230429163412.jpg
本当は手前の水路から90度にトラクターを走らせたい(田んぼの奥に向かって走らせたい)のですが
奥のほうはまだ土が乾いているので、水路に平行するように手前からトラクターを走らせて
水の広がりとともに奥に向かって作業を進めていきます。

代かき的には問題にはなりませんが、その後の田植えをするときに
トラクターの走らせ方と田植え機の走らせ方が異なることで段差を感じるようになります
(田植え機がガタガタすると植え付けのムラがでることも)

自然環境のなかでやる仕事なので、水管理は難しい・・・。
スポンサーサイト