2019年04月30日 23:11
一面の菜の花畑。 花畑の中に息子の顔が見えます。
はしゃぎまわる息子の服が、花粉で黄色くなっていることは言うまでもありません。

これは収穫が終わったとう菜の畑です。
通常は収穫が終わると残った株をすぐにトラクターで耕して、
次の作物の肥料になるように土に還します。
が、今年はあえてすぐに潰さずに、脇芽を伸ばして花畑にしました。
そうです、この地域のハチ事情を調べるために
「菜の花レストラン」にしたのです!
さてさて~ミツバチいるかな~
あ、いたーーーー!
と思ったらハナアブ。

こっちも、なんかちっちゃいアブ?ハチ?

今度こそいたーーー!
と、思ったらやっぱりハナアブ。

その後も、ハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブ
ハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブ
ハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブ・・・・ ジョジョか!
おい! アブしかいないのか!?
ハナアブばかりの菜の花レストランが2週間ほど続きました。
※ハナアブも植物の受粉を助けるのでとっても大事な虫です。
そして4月29日。

ミツバチいたーーーー!
良く見れば、沢山いる!今までアブばっかりだったのに!
急に沢山飛んできました。
気温? 蜜源としてようやくロックオンされた?
しばらく感激しながらシャッターを切っていて気付いたのですが、
多分、このミツバチは「西洋ミツバチ」。

全体的に黄色っぽい身体、そして後羽根の支脈がY型・・・・のような。
※詳しく知りたい方は、「日本ミツバチ 西洋ミツバチ 違い」でレッツGoogle。
西洋ミツバチは飼育種で、基本的には誰かが飼っているはず。
オオススメバチへの耐性も無い為、野生化では生存~繁殖できないとされています。
石井農園の周囲4㎞には養蜂家、西洋ミツバチの存在はないはず・・・?
他の地域から逃げてきた? いちご農家さんなどの受粉用蜜蜂が逃げだした?
うーむ?
翌日4月30日。
昼食のあと、きょうも菜の花畑で昆虫観察。
すると・・・・
身体は黒っぽく、西洋ミツバチよりちょっと小さい蜂を発見。
こ・・・これは・・・・・!

きっと日本ミツバチ!
※と、思いましたが後で調べたらこれも日本ミツバチではなく、
コハナバチの一種ではないかという懸念が・・・
まだ日本ミツバチと断定できる姿の確認が出来ておりませんが、
後は私が用意した巣箱にミツバチが入ってくれることを願いながら
しばらくは田植えに専念します。
※西洋ミツバチも機会があれば飼ってみたい・・・
はしゃぎまわる息子の服が、花粉で黄色くなっていることは言うまでもありません。

これは収穫が終わったとう菜の畑です。
通常は収穫が終わると残った株をすぐにトラクターで耕して、
次の作物の肥料になるように土に還します。
が、今年はあえてすぐに潰さずに、脇芽を伸ばして花畑にしました。
そうです、この地域のハチ事情を調べるために
「菜の花レストラン」にしたのです!
さてさて~ミツバチいるかな~
あ、いたーーーー!
と思ったらハナアブ。

こっちも、なんかちっちゃいアブ?ハチ?

今度こそいたーーー!
と、思ったらやっぱりハナアブ。

その後も、ハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブ
ハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブ
ハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブハナアブ・・・・ ジョジョか!
おい! アブしかいないのか!?
ハナアブばかりの菜の花レストランが2週間ほど続きました。
※ハナアブも植物の受粉を助けるのでとっても大事な虫です。
そして4月29日。

ミツバチいたーーーー!
良く見れば、沢山いる!今までアブばっかりだったのに!
急に沢山飛んできました。
気温? 蜜源としてようやくロックオンされた?
しばらく感激しながらシャッターを切っていて気付いたのですが、
多分、このミツバチは「西洋ミツバチ」。

全体的に黄色っぽい身体、そして後羽根の支脈がY型・・・・のような。
※詳しく知りたい方は、「日本ミツバチ 西洋ミツバチ 違い」でレッツGoogle。
西洋ミツバチは飼育種で、基本的には誰かが飼っているはず。
オオススメバチへの耐性も無い為、野生化では生存~繁殖できないとされています。
石井農園の周囲4㎞には養蜂家、西洋ミツバチの存在はないはず・・・?
他の地域から逃げてきた? いちご農家さんなどの受粉用蜜蜂が逃げだした?
うーむ?
翌日4月30日。
昼食のあと、きょうも菜の花畑で昆虫観察。
すると・・・・
身体は黒っぽく、西洋ミツバチよりちょっと小さい蜂を発見。
こ・・・これは・・・・・!

きっと日本ミツバチ!
※と、思いましたが後で調べたらこれも日本ミツバチではなく、
コハナバチの一種ではないかという懸念が・・・
まだ日本ミツバチと断定できる姿の確認が出来ておりませんが、
後は私が用意した巣箱にミツバチが入ってくれることを願いながら
しばらくは田植えに専念します。
※西洋ミツバチも機会があれば飼ってみたい・・・