2016年03月24日 22:50
毎年栽培しております新潟の春の地場野菜、
「とう菜」が収穫最盛期となっております。

これは小松菜の親戚みたい野菜でして、
秋に種をまき、成長して越冬した株から春に伸びてきた新葉と菜花が咲く前の「とう」を収穫します。
今年は冬に雪が少なく気温も高く推移したことから、
1~2月という早い段階で新葉が伸び始め、菜花も早くに形成されました。
・・・が、蕾が伸び始めたころなってから急にグッと気温が下がりだし、
さらにまとまった雪が降ってしまったために折角伸びだした新葉ととうが
雪に潰されて傷んでしまいました。
その後、雪が解けて本格的に気温が上場するに伴い
新たな脇芽が伸び始めてようやく収穫できるようになったのです。

寒さによって蓄えられた甘みと、とう菜のもつ独特な苦みが非常においしい!
この時期だけの旬の野菜ということもあり、出荷先のスーパーでも大人気です。
新潟県内のスーパーや直売所で「とうな」を見かけたら、
ぜひ皆様もご賞味くださいませ!
「とう菜」が収穫最盛期となっております。

これは小松菜の親戚みたい野菜でして、
秋に種をまき、成長して越冬した株から春に伸びてきた新葉と菜花が咲く前の「とう」を収穫します。
今年は冬に雪が少なく気温も高く推移したことから、
1~2月という早い段階で新葉が伸び始め、菜花も早くに形成されました。
・・・が、蕾が伸び始めたころなってから急にグッと気温が下がりだし、
さらにまとまった雪が降ってしまったために折角伸びだした新葉ととうが
雪に潰されて傷んでしまいました。
その後、雪が解けて本格的に気温が上場するに伴い
新たな脇芽が伸び始めてようやく収穫できるようになったのです。

寒さによって蓄えられた甘みと、とう菜のもつ独特な苦みが非常においしい!
この時期だけの旬の野菜ということもあり、出荷先のスーパーでも大人気です。
新潟県内のスーパーや直売所で「とうな」を見かけたら、
ぜひ皆様もご賞味くださいませ!