2015年06月30日 23:50
今まで毎年路地で栽培していたミニトマトを、
今年はハウスの中で栽培しています。
やはりハウスの中は生育が安定し、確実に面積あたり収量も増えています。
生育も早くて、4月に定植したトマトがあっという間に私の背丈を超えて
2M以上の高さになりました。
そのまま直立に誘引していたのでは作業がしにくいし(というか届かない)、
かといって摘芯して芯を止めるのはもったいない・・・・ということで、斜め誘引をしています。

株本50センチくらいの高さから30度程度の角度にトマトの株をまげて、
吊り下げた紐とクリップを使って斜めに誘引していきます。
こうすることで先端の脇芽欠きなどの作業もしやすく、長期多段取りすることができます。
ミニトマトは大玉に比べると育てやすく、私のようなトマト初心者にも育てやすいです。
(小さな実がたくさんつくので収穫の手間はかかりますが。汗)

6月から始まった収穫も、上手に樹勢を維持できれば無加温でも
11月頭くらいまで続けられるかなーと、期待しています。
今年は試験的な面積(0.8アール程度)ですが、年々、安価な溶液土耕キットも
出てきているので、今後溶液土耕でもう少し面積を広げてやってみたいなと感じます。
今年はハウスの中で栽培しています。
やはりハウスの中は生育が安定し、確実に面積あたり収量も増えています。
生育も早くて、4月に定植したトマトがあっという間に私の背丈を超えて
2M以上の高さになりました。
そのまま直立に誘引していたのでは作業がしにくいし(というか届かない)、
かといって摘芯して芯を止めるのはもったいない・・・・ということで、斜め誘引をしています。

株本50センチくらいの高さから30度程度の角度にトマトの株をまげて、
吊り下げた紐とクリップを使って斜めに誘引していきます。
こうすることで先端の脇芽欠きなどの作業もしやすく、長期多段取りすることができます。
ミニトマトは大玉に比べると育てやすく、私のようなトマト初心者にも育てやすいです。
(小さな実がたくさんつくので収穫の手間はかかりますが。汗)

6月から始まった収穫も、上手に樹勢を維持できれば無加温でも
11月頭くらいまで続けられるかなーと、期待しています。
今年は試験的な面積(0.8アール程度)ですが、年々、安価な溶液土耕キットも
出てきているので、今後溶液土耕でもう少し面積を広げてやってみたいなと感じます。