記事一覧

ネギの元肥一発肥料についてのお話。

昨年の秋くらいにちょっと書いたままお蔵入りになっていた記事を、今更ながら思い出してアップしております。 今日はネギ栽培での肥料のお話。※ネギ農家さん以外はあまり興味を持てない内容かも。汗作物を栽培する時、基本は「元肥」と「追肥」を行います。元肥とは作物を植え付ける前に土に混ぜておく肥料の事で、追肥とは作物の成長途中で養分を補充する為に与える肥料です。ネギも往々にして元肥を施し、追肥を行いながら育て...

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とう菜収穫、初日。

とう菜収穫、初日。もうちょっと長さが欲しいな~と思いつつも、今後グーンと生育が伸びる事を考えて少し早採りで始めました。露地で育てているのでこの寒さや時折吹き荒れる強風で少し葉っぱが傷んでしまっております。うーむ、やっぱりトンネルを掛ければかなり違ってくるんだろうな。来年はちょっと支柱を買おうかな・・・。収穫途中にも天気はコロコロ変わりまして、時折雪もちらつきました。  寒っ!!葉っぱがしおれなくて...

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とう菜出荷開始。

雪解け後に保温用のシート(不織布)をとう菜に掛けておよそ3週間。だいぶ新葉が伸びてきました。結構荒く種まきしたので畝に隙間が目立ちますが、まあ、そこはこう・・・大目に見てやって下さい。シートを掛けていない所の葉っぱはこんな状態ですが、シートを掛けて保温してあげた所の葉っぱはこんなに伸びてます。不織布なんて本当に薄っすい布なんですが、それがあるかないかでこれだけ成長が変ってくるんですね。 いやー、ベ...

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稲の種まき(すじまき)準備着々と。2012。

来月に入るといよいよ稲の種まき(すじまきと呼びます)が始まります。その種まきに向けて着々と準備を行っております。手前に見えるダンボールが育苗マット。そして奥に見えるのが育苗箱(60センチ×30センチ程度の大きさの箱)です。通常稲の苗は、育苗箱の中に土と種(種籾)を入れて育てます。しかし石井農園では数年前から育苗箱につめる土をマットに切り替えました。このマットはケイ酸カルシウム繊維で出来たスポンジの...

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ネギ種まき終盤戦。

ちょこちょこと播き続けてきたネギの種まきもいよいよ明日で終了です。写真は今日撒いた分、約90枚のチェーンポット。(LPチェーンポットなのでCPチェーンポット換算で180枚分。)明日は更に50枚ほど種を撒きます。ネギ以外の作業も段々忙しくなってきて、今日の種まきも夜まで掛かってしまいました。まぁ、私の手も遅いのですが。汗来週からはとう菜の収穫も始まります。その後はネギ畑の準備(石灰撒き・めいきょ掘りな...

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話題のお米を食べてみました。

先日、西友で中国のお米が販売されるというニュースがメディアで取り上げられておりました。当然ながら一米農家として話題のお米がどの様なものか、是非食べてみたいと思ったわけです。 しかし、そのお米の販売は関東限定。新潟では売っていない・・・!そしたら、丁度埼玉の実家へ帰省していた妻がお土産に買ってきてくれました。おおー!これが中国吉林米!お米は日本に渡ってきてから国内で精米されているそうです。パッケージ...

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ふきのとうが咲きまして。

今日も雪が降った新潟県弥彦村。時折容赦ない風も吹き荒れまして、寒いったらありゃしないです。春はまだか、まだなのか。と、思っていたら石井農園のふきのとうが咲きはじめていて、なんだ、もうやってきてるんじゃねーかと春を感じた訳です。しかしながら、咲き始めってのは摘み取りタイミング的には終盤な訳で。今年は雪解けの遅れから春作業が押せ押せになっていてふきのとうの動向を完全に見逃しておりました。汗僅かな期間で...

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籾擦り2012、春。

石井農園では先日、籾擦りを行いました。籾擦りってのは収穫したお米の殻を取り外して玄米の状態にする作業の事です。多くの農家さんでは稲刈の時期に全て収穫したお米の籾擦りを行ってできた玄米を農協や米卸さんへ出荷します。しかし石井農園では直売をメインに年間を通して少しずつ出荷する為、秋に収穫したお米の半分を籾擦って玄米状態で保管し、残りの半分は籾の状態で乾燥機に入れて保管します。玄米にした分が売り切れる頃...

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水稲育苗ハウスのビニール張り。

もうじき4月だというのに、いまだ雪のちらつく新潟県です。雪はもういい!もうーいいよ!お腹いっぱいっス!※場所によってはスタッドレスが外せないほどの積雪も。汗まだまだ寒いとはいえ、春に向けて作業はしていかねばならん訳でして。先日、晴れ間を狙って稲苗を育てるハウスのビニール張りを行いました。風が吹くとビニールが煽られるし、雨が降るとビニールがくっついて作業がすこぶるやりにくくなるので、風のない晴れた日に...

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農機圃場展示会にて。

先日、農機メーカーのクボタさんが主催する、園芸(野菜)農機の圃場展示会へ見学にいって参りました。プラウ、サブソイラなどのトラクターアタッチメントを始め、定植機、収穫機、肥料散布機、管理機など様々な機械が展示されており実際に動かして体験する事が出来ました。ずらっと並んだトラクターは圧巻です。高級車よりも大きなトラクターにステータスを感じてしまうあたりが、私も立派に農機具依存症なんだと実感しました。※...

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格納庫づくり。

ここ数年ネギ部門を拡大させてきた事もあり、新たに購入した機械の保管や作業スペースに屋根のある場所(ハウスとか、車庫とか)を優先してきた結果、石井農園の格納スペースが足りなくなってきました。トラクターもキャビン(屋根)があるとはいえ、出来れば野ざらしにはしたくないもので・・・。2台くらい格納できるガレージ・車庫が欲しいなーって思って、ふらーっとカタログ見たら、「ぶふぁっぷ!!」ってなんかの汁が弾ける...

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遠隔地で農業をするという事。

新潟市の西区~西蒲区に広がる砂丘畑地帯。この地域は県内でも最大の園芸地帯で、大根・ゴボウ・葱・スイカ・人参・キャベツ・タバコなどの産地です。特色として、積雪が少ない事、潅水設備が整っている事、排水性が極めて良い事、砂質土壌ゆえに天候に左右されず作業性がとてもよい事などがあります。私が野菜を育てている転作田とは大きく環境が異なるので、気象災害へのリスクヘッジや作型を拡大(例えば砂丘地を組み合わせるこ...

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3月中旬の積雪。

朝起きたら外が真っ白で、夢かと思いました。もう3月も半ばだってのにまた雪がたっぷり降るとは。「まさにホワイトデーだね!」って、きっと新潟県内だけでも3人は言ったはず。でも、これで最後だ。流石にもう積もらないでしょ。ってか雪降んな。汗幸い、日中は太陽も顔を出してくれたので順調に雪解けが進み、夕方にはかなり地面が顔を出しました。明日まで雪だるまマークが続くので、注意だけはしておきましょう。スタッドレス...

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キャベツ栽培2011。

2011年(昨年)の8月下旬、キャベツの苗を植えました。実は2010年にも冬取り用のキャベツに挑戦したのですが、どうにもでかくならなくて失敗に終わりました。今度こそはと臨んだ冬取りキャベツ試験栽培2011年。しかし予期せぬ障害とはいつも当然にやってくるモノで。苗を植え終えた翌日、忽然と2割の苗が消え、その翌日には更に2割が消滅。合計4割のキャベツ苗が消えるというイリュージョンが起きました。普及員さ...

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アグリノート、ついにデビュー。

昨年のちょうど今頃、先輩農家さんにお声掛け頂いて私もモニターとして参加した「アグリノート」。3月12日、ついに一般公開となりました!※画像はアグリノートのHP。そもそもこのアグリノートがどの様なシステムかと言いますと、 農業の様々な情報の管理・共有がとっても便利になるって代物です。具体的には、グーグルマップなどの地図上で自分の農地をマッピングし、作業記録、農薬や肥料の使用履歴、作物の生育状況などを...

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種籾の準備。2012年の米作り開始です。

先日、石井農園では来月の種まきに向けて稲(種籾)の種子消毒を行いました。いよいよ2012年の稲作のはじまりはじまり。※この写真は大きなプールに薬剤と種籾をいれて、更に保温のために  布団でぐるぐるにしている状態であります。 これは種まき後に稲が様々な病気にかからない様に、予防的処理として行う作業です。また、この時に少し温かい水に浸けることで眠っている種の目覚ましも行います。最近では熱いお湯を使って...

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さらば白鳥。

東日本大震災から今日で一年。まだ一年って気もするし、もう一年って気もします。田んぼの雪が溶けて、地面が見えるようになると連日白鳥が落ち穂を食べにやってくるようになりました。例年3月の中旬には北の大地に向かって飛び立っていく白鳥たち。落ち穂をお腹一杯食べたら、もうじき旅立ちでしょうか。大変な長旅だけど、どうかお気をつけて。また今年の冬、帰ってくるのを待ってるよ。===================...

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ネギの育苗箱を浮かせるべきか?下に置くべきか?

作業ハウスにて温床で発芽させ、その後トンネルからだして光と常温に慣らしたあとは、少し離れた育苗ハウスへネギ苗達を移動させます。作業ハウスもそんなに広くは無いので、次の種まき作業の邪魔にならないようにそこそこ大きくなった苗はどんどんお引っ越しさせて行きます。さて、無事に育苗ステージへと移った苗達についてですが、野菜の育苗では基本的に、この様に少し地面から浮かせた棚にのせて管理する事がスタンダードであ...

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一気に雪解けが進みました。

前回の記事で、えっちらおっちらと冬菜畑で雪かきの模様をお伝えしたばかりですが。その後イイ感じで雨が降り続いたり、気温がすげー高い夜があったりして。この数日で驚異的に雪が溶けました。雪かきした畝も、雪かきをしなかった畝も、等しく冬菜があらわになっております。あの雪かきの苦労はなんだったのだ!!まぁでも遅れていた雪解けが一気に進んだのは嬉しいです。次は保温用の不織布で被膜をしていきます。=======...

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冬菜の雪かき。

昨年の秋に種をまき、株を育ててきた冬菜(新潟の地場産野菜)。これからの時期、出荷で忙しくなります。※23年度冬菜栽培の様子はこちら。※22年度冬菜栽培~出荷の様子はこちら。前シーズンでは試験的栽培として10aを作付けたのですが、収穫途中で菜花が一気に開花を始め、5アール程度しか出荷出来ませんでした。汗※前シーズンに菜の花畑になった畑の様子はこちら。春の陽気が高まるにつれて、アブラナ科野菜の成長スピード...

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ネギ発芽順調です。

今年一番最初にネギの種を播いたのは2月15日。雪解け遅延などの心配がありましたので、去年よりも半月遅らせて種を播き始めました。種を播いた育苗箱は、地面に電熱線を通してある温床床に入れて、温度を上げる事で発芽を促します。ハウスの中にトンネルを立てております。トンネルの中の温度はおよそ15度~20度。※電熱線は23度設定にしているのですが、今年は気温が低くて  中々思うように設定温度までトンネルの温度...

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石井農園について

石井農園

Author:石井農園
300年続く越後の米農家、石井農園です。新潟県弥彦村にてお米・野菜を育てています。

親父(石井晃 9代目:写真右)、
私(石井知治 10代目:写真左)
ブログやHPの運営は10代目が担当しています。

【2024年の作付け計画】
水稲・・・940アール
※コシヒカリ、こしいぶき、こがねもち、つきあかり
園芸・果樹・・20アール
※銀杏、キウイフルーツ、ねぎ、トマト、ナス、オクラ、スナップエンドウなど少量多品目。

石井農園のホームページ

HPにて石井農園のコシヒカリ・農作物を販売中
石井農園直売所

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