こしいぶき、品質微妙。

2010年09月10日 21:10

ネギ相場が高騰しており、ここ数日我武者羅にネギをぬきまくりました。疲労で体がガクガクしても手が止まらない。これがファーマーズ・ハイなのか。 明日は市場休みで出荷なし。やっとちょっと休めます(後回しにした管理作業が山積みなので半休)。 そうだ、こんな夜は片貝へ行こう。   ◎ブログの応援、何卒宜しくお願いしますー! → ブログランキング現在の順位は?


収穫~乾燥を行った早生品種「こしいぶき」たちの籾摺りを行っております。
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籾摺りってのは、籾殻を取り除いて玄米にする作業のことです。


う~~~ん・・・・
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ふ~~~む・・・・
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むむむ・・・・
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ほほ~う・・・
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ぶっちゃけ・・・
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今年のこしいぶき(早生米)は品質が良くないです。
登熟期(稲穂が実っていく期間)の気温が高すぎたのが原因。

気温が上がり過ぎるとデンプンの蓄積が足りなくなり、米が白く濁る原因になります。
(登熟期の気温が高いと胚乳のデンプン合成酵素の活性が低下するからとか。)


また、高温の影響で不稔も起こり、収獲量もかなり下がりました・・・・。汗
※不稔とは、35度を超えるような暑さでみのらない籾の割合が高まること。
 花粉が詰まった袋がうまく裂けなかったり、花粉がこぼれ落ちにくくなったりして、
 花粉が雌しべにつきにくくなる。花粉の機能が悪くなることもある。
                          (コトバンク参照)



集荷に来てくれた米屋さんの話を聞くと、
今年すでに集荷した米の品質は軒並み2等米~3等米なんだとか。
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集荷にまわってると米農家の顔が暗いって言ってました。


ちなみに、7月に発表された作況指数は102。
けれど予想以上の高温で、8月に修正された作況指数は100。

その後も高温は9月迄収まらず、いよいよ実りの秋になってしまいました。
多分、実際の収穫量を反映する今後の作況指数は更に下方修正されて、
90台になるのではと思われます。

※作況指数ってのは平年値の数字が100。詳しくはウィキぺディア先生へ。



うちの田んぼでは高温障害を抑える為に、
出来るだけたっぷり水を与え続けてきました。

なんとかギリギリ一等米か・・・それともやはり二等米か。
検査を得て、数日後に結果が届きます。


県内で最初に稲刈された越路早生の二等米比率が激増し、
ニュースになったのも分かります。 いやはや・・・・まいった。汗


次はもち米(こがねもち)、コシヒカリと稲刈りが続きます。
これらの品種の登熟期の気温は、早生米よりは下がっていたはず。

なんとか踏ん張ってくれ・・・!


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9月末までにご予約頂くと送料無料。是非この機会にお試しをー!



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