転作田の排水対策とその機械。 さらに枝豆機械。

2010年05月24日 19:39

築何年かよく分からない位年季の入った格納庫(半野外)の為、多少中が荒れているのはご勘弁。  何卒、応援をー! → ブログランキング現在の順位は?


私の畑は全て元は田んぼだった所です。
それらは「転作田」と呼ばれます。

そもそも、田んぼは稲を育てる為に水が溜まる様に作られています。
ですが、畑で野菜を育てる場合は稲と違って根の酸素要求量が多いため、
水は溜まらずに外へ排水されて、空気をたっぷり含む事が出来る土壌が求められます。


そこで先日、田んぼ畑に改造(土壌改良)する為の機械を見に、
農協の担当さんに農作業機械の格納庫へ連れて行って貰いました。

あれやこれやがあるわあるわ!


まず、こちらがトラクターに装着して使う溝掘り機。
P5200049.jpg
左側のドリルが回転する事で土を掘り上げ、
幅30センチ、深さ40センチ(最大)の溝を掘る事が出来ます。

この溝掘り機でぐるっと畑の外周に溝を掘れば(明渠「めいきょ」と言います)
大雨が降った時も畑が水たまりにならずに済みます。


そしてこちらは弾丸暗渠。
P5200053.jpg
これもトラクターに装着する機械なのですが、
土中(地下30~40センチ)に直径10センチ位のトンネルを掘る事が出来ます。

そのトンネルが排水路となり、土壌内の水分を抜けやすくすることで
これまた畑の排水性を向上させる事が出来ます。


転作田の排水性の向上は作物の成長を促進するだけでなく、
畑を耕したり畝を立てたりする作業性にも大きく関わってきます。
(土がしっかり乾かないとぐちゃぐちゃの粘土になってしまい作業出来ないのです。)



これらの機械を使って、
作物収穫後の秋~もしくは来春に本格的な土壌改良を行おうと思います。
更なる規模拡大の為には環境の良い圃場を作る事は必須事項です。


そして更に!
倉庫内には枝豆の莢取り機や、
P5200054.jpg


枝豆の選別機なんかもありました。
P5200055.jpg
その他にも色んな作業機が所せましと並んでます。凄い。


基本的にはどれも年季の入った機械ですが、無料で貸して貰えるモノも多く、
有料の機械もかなり低料金で借りれるのでとってもありがたいです。


農業機械によっては高額な機械にもかかわらず
年に数回しか使わないモノが沢山存在する(でも無いと困る)ので、
農協の様に大きな組織が機械を保有し、組合員に安く貸して作物を生産して貰い
その作物を農協が集めて出荷するってのは合理的な仕組みだなーとも思います。

作業機械がレンタル出来れば農家も設備投資を最小限に抑えられるので
新しい作物へ挑戦する時のリスクも大幅に下げる事が出来ます。


とにもかくにも感謝感謝です。
ありがたく、利用させて頂きます・・・!


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