2023年07月04日 21:31
2023年07月02日 00:39
2023年06月15日 00:16
白根の凧合戦は300年の伝統を誇るイベントです!

白根の大凧合戦について、詳しくは新潟市南区観光協会様のHPにて
昨年まではコロナの影響があったこともあり、
本来の日程でイベントが行われるのは実に4年ぶり。
街中には出店も多く出店していて大賑わいでした。
凧あげの会場は中ノ口川。
土手ではたくさんの見物客の間を、大きな凧が進んでいきます。

大きな凧だと、たたみにして24畳ものサイズなんだとか!
こんなに大きな凧が本当に上がるのか? と思ってしまいますが
何十人もの人が息を合わせて綱を引っ張ると巨大な凧がゆっくりと舞い上がりました。

凧が舞い上がる様子の動画も。
凄い迫力でした・・・!
新潟県内、まだまだ行ったことのないお祭りがたくさんあります。
今年からは数年ぶりに本格開催するイベントも多いと思いますので
見に行って、楽しんで、賑やかさに加わりたいと思います。
2023年04月26日 23:35

めっちゃ鯉が泳いでいます。
5月中旬ごろまで、約500匹の鯉のぼりが加茂川に舞うそうです。
風もいい感じに吹いてたもんだから、お父さん鯉もお母さん鯉も活きが抜群。
壮観でございました。

加茂川にかかる橋には大黒様がいます。

そして土手から川沿いに降りる階段がめっちゃ急。
体感角度は60度。

そして加茂山公園。
なんといっても長い滑り台。

長すぎておしりが痛くなることうけあい。
(対策としておしりの下に敷くビート板の貸し出しがあります)

ご神木。 名はじじ杉。 樹齢1000年!

りす。

かわわ!
公園内には無料のリス園があり元気なリスたちを近くで見ることができます。
走り回っている姿もかわいいし
木登りしてるところもかわいいし
餌食ってる姿もかわいいし
冬眠明けの時期は人間のことをすっかり忘れてしまっていて
警戒心が強くなるところなんて、もう、かわいいの固まり。
鯉のぼりと急な階段とかわいいリスたちにエネルギーをもらいました。
また明日から頑張るぞー!
2022年12月03日 23:08
天気予報は雨でしたがあれよあれよと降り積もりあたり一面真っ白に。
一気に冬が来たー!
と、思いきや、翌朝には最高の青空。
こりゃすぐ溶けるなと思い、雪が積もっているうちに田んぼを散歩。

娘が水たまりの氷を太陽にかざしながら
キラキラですごくきれい~ というので見てみたら本当にきれい。

娘よ。
その感性はプライスレスだ。(親ばか)
青空のおかげで日中はぽかぽか。
夕方までかからずに、その日のうちにすべて雪がとけていきました。
また次の、青空と雪化粧の田んぼ散歩が楽しみです。
【玄米餅、始めました!】
玄米地のブログ記事はこちらから。
ご注文は石井農園のHP(https://www.ishii-nouen.jp)、
もしくはAmazonでも購入可能です。
是非、お正月は石井農園のお餅をご賞味くださいませ!
2022年05月30日 21:40
米山は、新潟県中越地方と上越地方との境に位置する山である。標高992.5メートル。
きれいな四角錐の頂上部をもつ山容はよく目立ち、古くから海上交通の目印ともされた。
※ウィキペディア先生より抜粋
昨年の粟ヶ岳登山に続き、日々視界に入っているのに登ったことの無い
山制覇の一環です。
弥彦山(634M)のちょうど1.5倍程度の標高です。

米山も登山コースが沢山ある山ですが、今回は元もメイン?とされる
大平コースからアタックしました。
頂上近く、しんどい時に登山者を励ましてくれる「ガンバレ岩」。

ガンバレ岩に励まされ、おかげさまで無事登頂。
米山の頂上の景色は絶景で、ぐるっと360度が開けています。
上越方向を望む。

新潟方向を望む。
遠くにはうっすらと弥彦山も見えます。

米山の頂上には「原三角点(一等三角点、大三角点とも)」があります。

これは明治の頃に日本の測量を行った時の標石で、当時のものが残っているのは凄く貴重なんだそうです。
日本には現在、米山(新潟県)、雲取山(東京都)、白髪岩(群馬県)の3つだけしかないそうです。
絶景だけでなく、貴重でありがたいものをみれた大満足の登山でした。
2022年05月07日 22:22
2021年08月02日 23:14
夏休みで体力を持て余している子供たちの自由研究を兼ねた「流しソーメン作り」が決行されました。
※主体は子供、私は補佐。
①材料の確保
裏山から竹を切り出します。

まっすぐ伸びた竹に狙いを付けて。

ギコギコギコ・・・・使っているのは竹切専用のこぎり。

倒した竹を手ごろな大きさに切り分けて・・・

なたと木槌を使って竹を割き、

割いた竹に棒を挟んで、ゴムハンマーで叩き込みながら竹を割っていきます。

竹が割れたら、節を丁寧に金づちで壊して取り除いていきます。

根気のいる作業です。

トゲが手に刺されないように、ヤスリを掛けて竹のふちを滑らかにしていきます。

三脚をつかって斜めに竹を配置したら、水を流して完成!

ゆでたソーメンを流したら、とても涼しげで台所のテーブルで食べるのとまた違った味わいでした。
ミニトマト、ソーセージ、ブルーベリー・・・etc
流れそうなものを様々流して楽しみました。笑
子どもたちも凄く疲れた様子でしたが、作り上げた達成感で満足気でした。
どのように自由研究としてまとめるのか、子供達のレポートの完成が楽しみです。
2021年01月08日 13:33
大雪、コロナもあってなかなかお出かけが出来ない正月休み。
そんなだから小学生の息子は、冬休みの宿題である「絵日記」に
頭を悩ませておりました(雪遊びしか書くことがない)
そこで、絵日記の題材として「冬の海を見に行こう」という事になりました。
ほう。海は近いし、人出も少なかろうし、なにより大雪の浜辺がどんな感じか気になる。
息子と二人、善は急げと車に乗って走りだしました。

大雪でも魚のアメ横・寺泊は営業中。
しかしやっぱり人出は少ない感じです。
車を駐車場に止めて海岸を歩きます。
駐車場から海までは500M位。積雪は30㎝くらい(海の方が雪が少ない)
そして、海に向かって歩く無数の足跡。同じことを考える人は他にもいるのね。

海にむかってずんずん歩く息子。
遠くに海が見えてきた。

海岸線に到着。
波が届く範囲は雪が解けて砂浜が出ています。

漂着物や雪と砂浜の境界線をみて、物思いにふける息子。

海の方を見て、目を丸くしているので何事かと思ったら・・・
冬の日本海の荒波でサーフィンしている人たち多数!
(写真だとわかりにくいですが。汗)

寒くはないのだろうかと思いますが、楽しそうに波乗りされてたのでダイジョブなんだと思います。
冬の日本海は適度に波が立っているので、サーフィンに向いているようです。
沢山の砂浜の足跡にもなっとく。
息子も絵日記がかけて大満足でした。
2020年01月20日 03:05
※去年、アップを忘れてた・・・。汗
9月末までは青々と茂っていたエゴマでしたが、、、

10月上旬に日本海側を通過した台風の影響であられもない姿に。

台風の反時計回りの風で北へ向かって押し倒された挙句、まだ光合成をおこなっていた青い葉が
見事に吹っ飛ばされて茎ばかりに。汗

畑に向かう道では木も倒れてこの通り。
自然の力の凄まじさを改めて痛感。

たとえ葉っぱが吹っ飛ぼうとも、エゴマの茎が畑に残っただけ
良かったと思うことにしよう。 まだ多くの青い鞘が枝についています。

残った葉っぱで、何とか光合成を頑張って・・・!
がしかし、
その後、10月中旬に太平洋側を進んだ新たな台風の影響で今度は北から南に向かって
強風が吹き荒れ、一度は北向きに倒されたはずのエゴマたちが一気に南向きに
ひっくり返されるというまさかの180度倒伏。汗

地面を見ると、流石に鞘がボロボロとー。汗

まだまだ未熟な鞘も多いですが、

生育が早い枝は鞘が黒く熟し、

中の種もいい感じになってきています。

同時に、ちょっと触れるだけでポロポロと種が落ちやすくなっています。
本来は茎全体がもっと乾いて、種が熟してから収穫を行うのですが、
度重なるダメージで株はボロボロ、既に倒伏しており根っこもガタガタ。
このまま雨風が吹くごとに種が脱落していきそう・・・
悩んだ末、少しでも多くの種が残っているうちに収穫することにしました。

実は、先日子供が見ていたNHK(Eテレ)のクックルンで、
「金ごま農家」さんが紹介されていました。
なんと、金ごまはまだ鞘が青く未熟なうちに茎ごと収穫し、そのまま
ハウスの中で茎ごと乾燥させるうちに種(ごま)もしっかり熟すというものでした。
・・・「これだ!」 と、思いましたよね!
※ちなみに、「ごま」 と 「エゴマ」 は全く別の植物ですので
同じ方法が使えるとは限りません。
収穫してきたエゴマをハウスに広げます。

クックルンでは束にまとめて立てて隙間をあけて、風通しが良いようにするのですが
手持ちのブルーシートが限られている為、あまり大きく広げられません。汗
この後、できる限り薄く広げた状態で、しばらく乾燥させました。
・・・1か月後(2019年11月~12月頃)。
乾燥してこんがりと茶色になったエゴマを、パシパシ叩いて種を落とす妻。

からからに乾燥しているので、青かった鞘からも種がよく落ちます。
そして2020年1月。
茎と葉の混じった種を、ふるいを使ったり、扇風機の風を利用したり、
何度も何度も選別を行い・・・・

ついにバケツ1杯分のエゴマとなりました!
・・・これだけ!?

昨年は台風の被害が大きかったとはいえ、これだけの手間をかけて
得られるエゴマの量がこれだけとなると、エゴマ油が高級品であることも納得です。
しかも度重なる選別をしたにも関わらず、このバケツのエゴマは
良く見るとまだまだ細かい茎葉などの異物も混ざっているため、このまま食べたり
製油する為にはさらなる選別(ピンセットでごみを取り除く・・・など)や種の洗浄という
工程も必要となります。
エゴマ油、高い訳だわー。汗
まあしかしせっかくここまできたので、もうひと踏ん張り
製油を目指して頑張りたいと思います。
2020年01月02日 23:32
あっという間に2019年が終わり、やってきました2020年。
師走のどたばたから年末年始の連休にかけて、
すっかりブログの更新が滞っておりました・・・汗
石井農園の年末年始の模様を一挙にお届けします。
まず。
12月末、新しい軽トラックを買いました。

新しいと言っても平成18年製。
諸経費含めて45万。
先代の軽トラック(H10年式!)を中古で買った10年前はもっと相場が安かったのですが
近年、日本の軽トラックが海外でも人気で中古車市場が品薄なんだそうです。
更に昨年の水害で軽トラックの需要が増えて相場が上がっているそうです。
これからまた10年、こいつと石井農園の歴史を作っていきます・・・!
新年を迎えるために自家用餅(玄米餅)をつきました。

今年はちょっと硬かったですが、絶妙な粒感で満足の仕上がりでした。
更に山から竹と松の枝を切ってきて・・・

キャン!キャン!キャン! と、電ノコで3本にカットしたら・・・

門松の出来上がり!

親父(9代目)、お見事。
新春を寿ぎながら、2020年も元気に農業したいと思います!
今年も石井農園を宜しくお願いします。
2019年09月28日 00:57
あっちをウロウロ。

こっちをウロウロ。

お目当ては、これ。
農園裏の栗畑で、「栗ひろい」をしております。

ちょうど最近、クレヨンしんちゃんやら、少年アシベやらでも
「栗ひろい」が題材にされておりましたので、子供達も拾いたくてしょうがない様子。
※ちなみに、林の中は適度に暗く、涼しく、「ヤブ蚊」の楽園となっているため、
フードをかぶって栗を拾っています。 足は出てますけども。
子どもたちの頑張りのおかげで、あっという間にバケツが栗で一杯に。

こんなにデカい栗も!ハマグリみたーい!

・・・いやまて。
以下、「語源由来辞典」より抜粋。
===================================
【ハマグリの語源・由来】
形が栗の実に似ており、浜辺に生息していることから「浜栗」の意味が定説。
ハマグリは『日本書紀』にも記述が見られるように、古くから食糧にされている。
植物の栗も古代から重要な食糧であるため、「山の栗」に対して「海の栗」と考えたのであろう。
===================================
と、いう事は、栗に似た貝だからハマグリと呼ばれるのであって、
栗を見て「ハマグリみたい」と、栗を貝に例えるのはちょっと違うのでは・・・? (どうでもいい)
栗は収穫した後、低温でしばらく保存(冷蔵庫のチルド室とか)することで
甘さが増すんだそうです。
秋は美味しいものが沢山。
新米も美味しいけど、栗もいいですよね。
栗が甘くなったら、新米と一緒に「栗ご飯」にしてみようと思います。
【2019年産 新米コシヒカリの予約受付中!】
10月9日までの期間限定で、新米を予約してくれたお客様には
送料無料・もち米2合のおまけ付きで発送致します。
ご予約は石井農園のHPよりお気軽にどうぞ!
例年、10月1日から新米を発送させて頂いておりましたが、
今年は栽培面積増加によって稲刈りが長引くことが予想されるため
10月10日からの新米発送とさせて頂きます。
※到着日指定のお客様は、確実に到着できるように10月13日以降の日程で
ご指定頂くようお願いします。
この機会に是非、石井農園のお米をご賞味頂けたら幸いです。
何卒、宜しくお願い致します!
2019年06月28日 23:04
柿、栗、サクランボ、キウイ、ぎんなん、アケビ、クルミ・・・etc
いろんな果樹が生えております。
それでもまだまだ飽き足らず、
空いてる場所に色々植えてみようぜ! ってことで
今年の春に妻子と一緒にホームセンターで果樹の苗を買いました。
4月に植えた苗がこちら。

そうです。ブルーベリーです。
品種はこちら。

既に石井農園には品種不明のブルーベリーの木があるのですが、
収穫が8月になる事から多分ラビットアイ系と思われます。
もっと長い期間、ブルーベリーを味わいたい!
との思いから、6月末頃から収穫できるハイブッシュ系の品種を今回植えた次第であります。
そして定植から2か月。
6月下旬の現在・・・見事に実をつけました!

あまくて美味い! しかも実が大きい!

木の大きさに見合った少量ではありますが、、
一年目から結果を出しました!
これから木の成長を見守り、あわよくば挿し木で株を増やしつつ・・・
美味しいブルーベリーを沢山収穫したいと思います。
2019年01月27日 23:44

1月下旬だというのに冬の日本海側とは思えないほど青空が顔を出す日も多くて、
こんな新潟の冬は生まれてから初めてじゃないだろうか・・・

ふきのとうもまるで春が来たかのように咲いてるし。

朝日が見れて。

晴れてるもんだから放射冷却でがっつり霜が降りちゃったりして。

ひょっとしたら・・・

これひょっとしたら・・・・
このまま雪かきせずに春まで行けるんじゃないの・・・!?
なんて思った矢先にがっつり雪が降りました。

やっぱそんなに甘くない!
※それでも例年に比べればはるかに雪は少ないですが。
やれやれ・・・なんて言ってる大人をしり目に、
子どもたちは待望の雪に大騒ぎ。
あっひゃーーーーー!!

うっひゃーーーーーー!!

透明人間と柔道でもしてるんだろうか・・・と思ってしまうほど
はしゃいでました。
まぁー、子どもたちも喜んでいるし、雪降ってよかったかな。
※あ、でも、これ以上の雪は勘弁して。
2019年01月03日 23:40
2019年も石井農園をよろしくお願いします。
さて、年が明けると妻・子どもたちと一緒に、妻の実家(埼玉)へお正月の挨拶を兼ねて
遊びに行ってきました。 そして私は埼玉に行くと必ず、荒川の土手を散歩します。
妻のご実家に一泊させて頂いた翌日、早起きして土手に向かいます。
まだ夜明け前の土手は人もまばら。冬晴れの空には星も見えていて、空気がキーンと冷えています。
厚く着込んでいることもあり、歩き続けていると体温が上がり徐々に熱くなってくる頃、
朝日が出てきました。 ご来光!

ちょっと写真だとわかり難いですが、右側にはスカイツリーも見えています。
そして土手からは富士山も見えます。
朝日を浴びてうっすらピンク色。お正月に富士山をみてご利益がありそうな
ありがたい気分になりました。

たっぷり土手を歩いて、また新潟に帰ってきました。
やっぱり土手は良い。すごく良い。 今度やすらぎ提も歩いてこよう!
今年も一年、良い年でありますように。
2018年12月02日 23:52
いやー良くない良くない。
という事で先日、新潟市西区赤塚にある「佐潟」へ行ってきました。

佐潟とは・・・
=======================================
新潟市の南西部に位置し、北東部の大きな本潟と南西部の小さな上潟から成り立っている。
標高5m、平均水深1m、総水域面積は43.6haで湖底は船底型である。
南北を砂丘に挟まれ東西には低地が広がっており、流入する河川は無く湧水で維持されている。
成立時期ははっきりしないものの、縄文時代以前に遡るとされる。また低地には潟の痕跡がある事から、
過去においては現在よりも東西に広がっていたものと考えられる。 by ウィキペディア
=======================================
この時期、朝夕は沢山の白鳥がいる佐潟ですが、
この日は昼頃に立ち寄ったので白鳥たちは田んぼへ食事に出ており1羽もいませんでした。
そのかわり、ちょうど漁師さんたちの船が出ていて鯉やフナを捕る様子を見ることができました。
佐潟はその周囲をぐるっと回ることができます。
一周5.5㎞あり、徒歩なら1時間30分くらいのコースになります。

コースの中には桟橋があったり、


砂丘の大根畑などがあったり、景色も富んでいて楽しく散策できます。

佐潟の周りは鳥も多く、写真は撮れませんでしたがこの時もオオタカがいました。
※佐潟には観察小屋など、バードウォッチングできる施設も充実しています。
新潟はこれからの時期、中々天気がいい日に恵まれなくなりますので、
たまの晴れ間がでたときはこういった所を散歩したいものです。
次は、鳥屋野潟も一周してみたい。
2018年11月27日 23:03
一カ月くらい前から、新聞やテレビで「エキストラ大募集!」との広告も打っていました。
しかも、農家が農家のエキストラとして参加する場合はちょっと優遇されそうな感じ。
これは生で佃航平社長(阿部寛さん)を見るチャンスではないか!と思いましたが、
予定が合わず、エキストラの応募は見合せました。汗
ですが、会場の雰囲気が気になったので撮影当日にロケ現場(燕市役所)の
近くに行ってみたら・・・・

市役所に続く道は交通規制されており、歩行者天国となった道には
人・人・人の大行列・・・!
もはや祭。
いやはやすごいなー。
と感心して、その後に向かった燕三条駅では・・・・・
改札の床に巨大な広告!

お土産売り場の店員さんも、
「佃品質×燕品質」と書いてある下町ロケットジャンパーを着ている!
いやはやすごいなー。
と感心して、その後に向かった地元のスーパーでは・・・・
パン売り場に「下町ロケットパン」が!

作中で良く出てくる大福をイメージしているそうです。
舞台が新潟という事もあり、このパンには新潟県産米粉を使っているそうです。

買って食べました。
美味しゅうございました!
今週は第8話の放送ですが、先日のロで撮影した映像が流れるそうです。
楽しみにしております。 頑張れ、佃製作所!
2018年11月18日 22:13
2018年06月01日 22:46
2017年04月05日 23:58

4月上旬の現在、ほとんどの雪が溶けております。
![DSC_1160[1]](https://blog-imgs-102-origin.fc2.com/k/o/m/komepawaa/20170406005757cc7s.jpg)
拡大すると、こんな感じ。
![DSC_1161[1]](https://blog-imgs-102-origin.fc2.com/k/o/m/komepawaa/20170406005759677s.jpg)
山頂付近の谷間に、わずかに白い雪が見えるだけとなっております。
※写真をクリックすると大きくなりますので、もう少しよく見えます。
じいちゃんが山を見ながら、
「ほんとに雪が少なくなったなぁ・・・」
と、しみじみつぶやいておりました。
じいちゃんが若かりし頃は、5月の末になっても弥彦山に雪が残っていたそうです。
田植えをしながら弥彦山の雪を見ていた覚えがあるとのこと。
私が現在33才ですが、
私の子供の頃でさえ今よりも確実にもっと沢山の雪が降っておりました。
急激に気候が変わっていることを、しみじみ感じます。
2016年02月13日 22:25

真っ白な雪が太陽の光を反射してまぶしいったらありゃしないです。
太陽の光が最高に気持ちよい。
こちらは畑。一月末の強烈な寒波を乗り切ったネギたち。

冬季も継続して直売所へ出荷するために、風・雪対策として
ロープなどの補強を行ってきました。
ここ2年ほどは雪が少ないこともありますが、
今時期においてもこれだけネギの葉が残っているのは今だかつてない成果です。
今作では支柱の間隔やロープの高さ、本数など様々試験してみました。
ある程度要所もつかめてきたように感じますが、何よりも風に当たらない圃場選定
(木や建物の陰になる畑)が大前提と改めて感じました。
※風当りの良い場所のネギは見事に吹っ飛びました。
このまま穏やかに春になれば最高なのですが、明日は強烈な低気圧がやってきそう。

気温は高く、新潟にも春一番が吹くでしょう。
耐えてくれ、ネギたち・・・!
そして、月曜からはまたしばらく雪マーク。その後また気温が上がります。
三寒四温が続き、それからようやく春が来ます。
徐々に日も長くなってきました。
ああ、春が楽しみだ!
2015年08月06日 22:16
常々思っておりました。
そしてホームセンターで桃の木を買ってきたのが2年前。
少しずつ木が大きくなり、今年は数個の実を付けました。

一応、虫や病気から守る為に袋をかぶせたのですが、
生育が良くないのかポトポト落果してしまい中々太りません。

しかし、何とか一つだけ収穫にこぎつけた桃がありました・・・!
袋を開けると・・・・

ちょっと小ぶりですが確かに桃!
大事に収穫し、数日追熟させて食べると・・・桃!(そりゃそーだ)
桃農家さんの桃に比べれば甘みや実の柔らかさなど劣る点は多いですが
我が家で採れた最初の桃として、非常に感慨深い味でした。
来年はもっと良い桃を沢山採れるように世話してやりたいと思います。
2015年06月09日 22:23
台風なんかで予期せぬ倒木や土砂崩れなど誘発しない様に、予め倒したわけです。

そしてこの倒木、「良かったらどうぞ!」とのことなので「是非!」と二つ返事で頂きました。
結構な太さのある木だったので、まずは運び出すために小分けにします。

それでも水分を十分に蓄えた生木の木片はなかなかの重さです。
しかも伐採場所は裏山の結構奥地なので搬出するにも一苦労です。
どうしたもんかと思いきや、山道が結構な傾斜だったので試しに木片を転がしてみたところ、、、

あれよあれよとうまい具合に転がっていき、、、

ハウスまで転がってきましたとさ!

さすがに嘘です。
でも、軽トラをとめてある車道までは山道を転がりきってくれたので非常に山からの搬出が楽でした。
※山道に木を転がすときは誰かにぶつかったらいけないので上流に親父、下流に私が立って
周囲に注意しながら木の運搬を行いました。
このまましばしビニールハウスの中で放置し、夏の陽気で薪を乾かします。
冬にはハウスを温める燃料となります。
裏山のバイオマス、ありがたく活用させて頂きます。
2014年07月20日 20:39

園主の藤村さん(写真右)、稲作担当社員の由井さん。
二人とも遥々新潟までありがとうございました。
※お土産も沢山頂きありがとうございました。
冷麺・トウモロコシ、美味しかったです!
お米の栽培や販売について、お互いの地域の事についてなど
お話は絶えず、あっという間に3時間が経ちました。
また、園主の藤村さんとは以前にも一度お会いしていて、
今回は3年ぶりの再会でした。
この3年間、お互いに様々な事がありました。
藤村さんも、私も、今もまだそれぞれ課題を背負ってる中にありますが
それでも、やっぱり農業に関われていることは幸せだと思いました。
またいつか、今度は私が岩手にお伺いしたいと思います。
改めて今回はお越しいただきありがとうございました!
2013年08月26日 22:57
2013年08月04日 22:11
長岡花火を見に行ってきました。
写真は長岡花火の目玉、フェニックス。

私の写真の撮り方が下手故に、
イマイチ迫力が伝わりませんが、それはそれは凄い花火でありました。
私と妻が感動している隣で、
息子は花火に背を向けてもそもそとおにぎりを食べていました・・・。汗
新潟はなかなか梅雨があけず、どんよりとした空と雨のせいで
いまいち夏気分になりきれずにやってきてしまいましたが、
長岡花火をみてようやく「夏」を感じる事ができました。
そして花火を見た翌日の8月3日。
ついに新潟も梅雨明けの発表がありました・・・!
やっと明けたー!
畑は長雨の影響でネギ畑の一部に湿害がでたり、、、
土が乾かなくて秋~冬野菜の準備が出来なかったり、、、
晴れが続かなくて除草剤がまけずに草が暴れまくったり、、、
もう大変でした。汗
これから夏空の下、一気に長雨で遅れた作業を取り戻したいと思います。
頑張るぞー!
2012年06月28日 22:22
一年の半分が終わろうとしている事に驚きであります。
そんな6月は驚かされる出来事が他にも沢山ありました。
その一部分を少しご紹介。
その①、畑から見えた飛行船。

6月13日、新潟上空に飛行線が出現。 ※写真中央部の黒い点です。
ふわふわしてる様で、以外にスピードが速い。仕事そっちのけで空を見上げてました。
飛行船・・・いつか乗ってみたい!!
その②、畑で見つけたザリガニの爪。

多分カラスが食事をした跡だと思われるのですが、
爪の位置が絶妙で、ハサミの奥に今もザリガニがいる様な錯覚を感じさせます。
これが・・・俗に言うオーラ?。
その③、畑で見つけたナスを生でかじる人。

つーか、うちのじーちゃんです。
ナスを生で食べるなんて!と思って驚きましたけど、
じーちゃん曰く、「トマト、キュウリも生で食ってんだろ」とのこと。
そーだよね、夏の果菜類はやっぱり生が一番だよね。ナスも一緒か。
と、一旦その場は納得した私ですがやっぱり気になって後でネットで調べました。
するとウィキペディア大先生曰く、水ナスなどの一部の品種では
生食が出来るとの事。 すげー、ホントにナスは生でもイケるんだ。
ただし!生食出来るのは一部の品種に限るとの事。
※ナス科植物なのでアルカロイド(灰汁)を多く含むため、一部の品種を除き
生食はされないらしいです。
ちなみに、じーちゃんの食ってたナスは、水ナスではありません。
やっぱダメじゃん! (今度注意します。汗)
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2012年03月07日 21:51
2012年02月09日 23:58
2012年02月09日 23:36

私は、

これを長い棒で突っついたり、雪玉を投げつけて「ボフーーーン!」と落とす事が
つららを水平チョップで粉砕するのと同じ位大好物でありました。
※つららのお話についてはこちら。
実際、こういった雪は屋根の雨樋(あまどい)を壊す事があるので
気が付いた時に落として上げるのは大事です。
けれど当然ながら屋根の雪落としは大変危険です。
垂れさがっている雪だけでなく屋根の雪が一気に滑り落ちてくる事もあります。
屋根から滑り落ちた雪が思った以上に離れた所まで滑り飛んでくる事もあります。
雪の真下にだけは絶対に近づいてはなりません。
雪落としは、慎重に・・・!
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