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イチゴ食べ放題に突入しました。

2023年05月24日 21:47

畑のイチゴが収穫シーズンに入りました。
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真っ赤なイチゴは本当においしい。
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食後のデザートも、おやつも、朝食も、イチゴイチゴイチゴ。
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ビタミンC取り放題!

食べても食べてもまだまだたくさんあります。
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冷蔵庫の扉の中も。
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野菜室の引きだしも。
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冷凍庫も。
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イチゴだらけでサイコーです!

※6月上旬までイチゴ以外のフルーツを食べること禁止。

有機物を活かしきりたい

2023年05月13日 23:28

私は 「有機物の循環」 というものにとても興味があります。

太陽をもととするエネルギーや空気・水・鉱物物などの無機物が常に流動していくなかで
有機物はそれらを一旦とどめている状態であると思っています。

そう考えると、山の落ち葉も、名前も知らない草だって蓄電池のように見えてくるし
せっかく溜まったエネルギーを有効に使わなければもったいない!と感じてしまったりします。

この気持ちは最近 「わら一本の革命」 を読んでさらに強くなりました。


そこで私は、冬から春にかけて収穫を行った 「ブロッコリーの茎」 たちも
ただ廃棄するのはもったいないと思って果樹畑に運びました。

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キウイフルーツの株もとにしきつめることで有機物は微生物に分解されて
ゆっくりと肥料・腐植となり土を豊かにしていきます。 (マルチ効果としても期待できる)

おお、これぞ有機物循環・・・!


果樹は妻が担当しています。
さぞ私の行いを喜ぶかと思いきや、 

「ブロッコリー畑になるからやめてよ。 怒」

なんと、おこっています。


収穫を終えたブロッコリーを敷き詰めたからって
ブロッコリー畑になるわけないでしょうが!


ないで・・・・

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しょうが・・・・?
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実は私は昨年も収穫を終えたブロッコリーたちを果樹園にせっせと運び込んでいたのですが
妻曰く、いくつかのブロッコリーがそのまま根付き、夏を超え、秋を超え、
ついには冬を超えて花を咲かせるに至ったとのことです。

・・・まじか。

ブロッコリーは収穫を終えた後、運びやすくするために引っこ抜いて
乾かしてから持ってきているのに・・・・。汗
というか、春の開花時期を終えたらそのまま枯れると思っていたのに・・・。汗


調べてみたら、なんとブロッコリーは・・・・多年草とな!
なんとたくましい有機物でしょうか! (もはや有機物と言いたいだけ)


果樹の株もとに寝かせてから1年、種まきからは2年経過のブロッコリーたちに
興味津々丸の私は、このままブロッコリーがどうなっていくのか観察することにしました。

「このまま種ができて飛び散ったら本当にブロッコリー畑になるよ。 怒」


怒る妻。

いやいや、そんなわけないだろー と私。
・・・いや、なくはないのか?

ますます観察が楽しみになりました。


【余談】
有機物の分解をじっくり観察したくなり、最近衣装ケースを使ったコンポスターを作りました。
今は全国各地の自治体が「キエーロ」という名前で家庭で簡単に運用できる生ごみ処理器として
推奨しているようです。
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廃棄するゴミが少なくなれば、地球も市町村もうれしい。

とりあえずいろいろ分解したくなり、あれこれやとキッチンででた野菜くずなどを
土にまぜまぜ、子供たちと分解の経過をかんさつしておりましたら・・・

芽が出てきました。
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どうやら、かぼちゃの綿と一緒に土に埋めた種が発芽してきたようです。
ひとまずこの芽も経過観察すべく、コンポスターの隅っこに植えて経過観察しています。

良質なコンポストができた暁には、かぼちゃの苗と一緒に果樹園の隅っこに
散布したいと思います。



タラの芽2023

2023年04月17日 23:26

見てくださいよ。

これー。
タラの芽 1

わかりますか?


タラの芽 2

今年もミツバチが入ってないね?


正解。

なんだけど違う!




いいたいのは、これ。
タラの芽です
タラの芽

作業場の周りに、タラの木がいい感じに群生してまして。
トゲが痛いったらありゃしない。
しかしながら、毎年春にたくさんの山菜をとらせてくれます。

田んぼをトラクターで耕す → 作業場に帰ってくる → 長靴を脱ぐ →
タラの芽をとる → お昼ご飯

無駄のない、流れるような山菜とり・・・!

タラの芽と言えば、やっぱりTENPURA!
タラの芽のてんぷら
今日のお昼ご飯はSOBAです!

男の料理は基本強火です!
全体的に盛り方が雑ですがうまかったです!
※タラの芽、ちくわ、カボチャです。

ごっつぁんです!


夏野菜とBBG

2022年07月10日 23:40

夏本番!
畑の夏野菜も収穫真っ盛りです。

なす
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ゴーヤ
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トウモロコシ
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ブルーベリー
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胡瓜
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夏と言えばバーベキュー。
肉が主役と思いきや、私的には炭火で焼いたナスがチャンピオンだと思っています。
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採りたてを焼いて食べる。
幸せな時間です。

ジャガイモの花

2022年06月25日 23:33

私、携帯を新しくしました!

ついに、ついに5Gー!

(弥彦村、電波飛んでないんですけどね ※楽天)



新しい携帯っていいですね。
なんつっても写真がとってもきれいになりました。
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画素が違う。むふー。
※ブログには仕様の関係でめっちゃリサイズしてアップしています。

さて、被写体となった、あたり一面に咲き乱れている 「ジャガイモの花」 ですが、
「摘むべし!」 派と 「摘むべからず!」 派がいます。
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摘むべし派の言い分は、
果実を収穫するんじゃなくて土の中のイモを採るんだから花いらんだろ。
花に栄養持ってかれるだけ無駄無駄無駄。

とのこと。

摘むべからず派の言い分は、
ジャガイモは大量に花が咲くわけではないので大した同化養分のロスにはならない。
むしろ花をかき取るとその傷口から病気になるリスクがあるからやらんほうが良い。
つーか、花とるのめんどい。

とのこと。

確かに北海道とかアイダホとかの広大な農地でジャガイモ栽培している農家さんに
花をとりなさぁい! とか言ったら発狂するでしょう。

なので我が家も花はとっておりません!
(家庭菜園に毛の生えた規模ですが)

さあ、今年はどんなおいもが出来ているか、掘るのが楽しみです。